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10年前に周った東南アジアは今どんな発展をしているか見てみたいと思って行くことにしました。
今日は、ベトナムのハノイを経由して、タイのバンコクへ行く途中です。
ハノイの空港にあるBambooカフェで飛行機待ちです。
進んでいること、変わっていないことにちょっと感動と落胆をしたので紹介です。
学生時代の11年前に周った東南アジアは今どんな発展をしているか見る
海外旅行をしながら転職活動を進める
残業過多で疲れた心身を回復させる
関西国際空港に行く途中で少し感動
関空へ行くバスの中で、フリーWi-Fiが使えました。
10年にはバスでWi-Fiがつかえることはなかったと思います。
まだ海外にはついていませんでしたが、国内の発展していることを実感しました。
ずっと社会人で仕事をしているとこういうところを知る機会が無いので、ありがたいですね。
経由地のベトナム(ノイバイ空港)で少しガッカリ
日本もちょっとはWi-Fiなど気が利くようになってきたんだなと思い、海外はもっと発展しているはずと少し期待をしていました。
空港でフォーを頼んだ時のことです。
チキンスープは日本人に合うなぁ～と思っていたら。
ハエがフォーの中に浮いてました。(笑)
元々、私は他国でコオロギがお皿に飛び込んでくることや
パンの中からハエが飛び出てくることが普通の旅行生活をしていたので、虫が苦手ということではないです。
ただ、空港ってしっかりしているイメージでしたが、ちゃんと虫が入っているんだなって少しガッカリしました。
明石家さんまさんが、昔テレビで「期待するから落ち込む」と言っていたのですが、まさにその通りですね。
仕事をしていなくても日々勉強、学びです。
またそのうちバックパッカー旅行記を更新していきます。
Grab(タクシーアプリ)で感動
タイについてから感動したのが、タクシーの配車アプリがあることです。
事前に行き先を登録して、タクシーが来るのを待つだけです。
日本でもタクシーGoなどがありますが、海外で使えるメリットは多いです。
-
行き先を伝えるのに苦労しない
- お金をぼったくりされることがない
変な根切りや行き先を頑張って伝える必要もありません。
11年前に来た時に、最初は500バーツと言っていたのに、遠かったから700バーツ払えみたいな問答をしたのが懐かしいです。
今はいろんなことが便利になって、特に会話をしなくても行きたいところに行けるようになっていて、とても便利になったなと感じました。
運転手もタクシー会社の人ではないようで、副業の一つとして、アプリを使ってお金を稼いでいるようです。
そのせいか、ほとんど英語ができない運転手もいました。
逆に言うと、外国語が話せなくてもタクシー稼ぎができるので、やっぱりいい効果が生まれているなと感じました。
海外でも日本のキャリアはある程度使えることに感動
私は楽天モバイルを使っています。
調べていたところ、月2GBまでなら無料で海外でも使えました。
大体4G、3G回線になることが多いので、遅いのですが、Instagramの通話をWi-Fiなしでも行うことができました！
今時はいろんな日本の携帯会社でも海外でローミングをONにすればネットを使えるので、認識しておいて損はないと思います。
