転職活動×東南アジアバックパッカーの目次ページはこちらです。
バンコクに滞在して感じていたことを自分のためにも残しておこうと思います。
後で当時の気持ちを思い出せそうなので。
学生時代の11年前に周った東南アジアは今どんな発展をしているか見る
海外旅行をしながら転職活動を進める
残業過多で疲れた心身を回復させる
傷心旅行中のタイ人女性とフィリピン人男性
タイ、ベトナム、カンボジアと旅行をしましたが、一番多くの旅行者と話す機会がありました。
やはりタイの方が観光地的には有名だからなのかなと思います。
写真の女性はインド人の彼氏に振られて、傷心旅行中でした。
フィリピン人男性と一緒に過去ののろけ話やら、元彼がかっこよくてまだ好きだとか色々聞いてあげてました。
国が違ってもまぁ話す内容なんて変わらないなっと思いました(笑)
フィリピン人男性の方は、旅行しながらタイの英語教師になろうとされているそうでした。
タイの方が稼ぎが良いからこっちで働きたいと言ってましたね。
英語は癖が強めに感じましたが、アジアでは通じているようなので関係ないのかなと思います。
そう考えると、日本人は発音が…とか気にする方が多いです。
そもそも人や国ごとのなまりなんてあって当然なので気にすることが変なのかなと思いました。
暑さにへこたれていたロシア人男性
こちらの男性はイギリス在住のロシアの方でした。
タイの暑さにやられて、10分に1回くらいコンビニに入っていました(笑)
涼しい国にいる人なら確かにきついですよね。
タイは昼間だと38~40度くらいなので私もきつかったです。
レストランで休もうと提案したところ、ココナッツを一緒に飲むことにしました。
彼の仕事はフリーの写真家で、週に3、4日くらい働いてたそうです。
ただ、給料は日本円で28万~35万円くらいと、波はあるものの高いなと思いました。
日本は賃金が上がっていないということを実感させられましたね…
ムエタイ初観戦
想像以上にタイでは人気で、皆さんエキサイトしてました。
あと、想像以上に激しくてお互い流血しながら試合をしているシーンを何度も見ました。
日本で言う野球のファンみたいなものでしょうか。
マレーシア人の男性とロシア人男性の3人で見に行っていて、最初ロシア人の方は興味がなく30分くらいしたら帰ると言っていました。
が、結局2時間、5試合くらいずっと見ていました。
ムエタイは引き込まれるものが確かにあります。
一緒にいる時間が一番多かった中国人男性2人
私がバンコクのゲストハウスに入って2日目に出会いました。
2人とも大学院の卒業が決まっていて旅行に来ていたそうです。
年も3つ違いくらいで近かったのと、一人が日本に行ってみたいと興味がある方でした。
政治では色々ピりついてますが、個人は関係ないなって思いました。
チャイナタウンで初めてフカヒレを食べました。
確か10切れくらいはいったスープが2,000円程度だったと思います。
日本で食べるよりも安かったので来てよかったです。
旅行中は毎度のことですが、ゲテモノにも挑戦しています。
ワニはまぁ、パサつき目の鶏むね肉といった感じでした。
近くにいたイスラム系の女性は口を覆いながらドン引きしていましたが、まずくはなかったです(笑)
カオサン通りに11年ぶりに行きましたが、夜はクラブなどの爆音でまともに会話できる状態じゃなかったです。
こういく感じが私は苦手なのですが、好きな方には合うと思います。
レストランのオーナーと一緒に客引きに参加
ふらっと入ったストリートレストランがガラ空きでした。
そして1時間くらいいましたが、私以外客が来ませんでした(笑)
私も、一緒に飲みませんか~と通りすがりの旅行者に声をかけていました。
が、愛想笑いで流されて終わりでした。
料理を作るシェフ?の人は座って歌い出していました。
私もつられてよく分からない歌を一緒に歌っていました。
すると…一人だけヨーロッパ系の男性が来てくれたので、私はレストランを離れて、中国人2人と合流をするのでした。
めでたしめでたし。
誰もツッコまないからツッコミをさせて下さい
最初便座に座った瞬間臭いなと思いました。
それは当然。
座ると顔の斜め前に小便器があるんだもの。
配置がおかしいやろ
どうもありがとうございました~。