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ホーチミンは大学ぶりで2回目ですが、当時と変わらずバイクだらけでした。
ローカルな交流や体験を載せていきます。
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スクーターで2人乗り
ベトナムでは、2022年時点で平均月収がは約4~5万円だそうです。
そのため、車は手が届かず、バイクが圧倒的に多いようです。
基本的には配車アプリGrabでバイク呼んで移動をしていました。
行く距離にもよりますが、250円くらいあれば2キロくらいは移動できます。
私はクレジットカードを登録していてとても便利でした。
二人乗りしたときの動画です。
黄身がないゆで卵(フォッガーヌン)
11時ごろに飲み物を買った帰り、少し小腹がすいていました。
ゲストハウスの前に屋台があったのでのぞいてみるとゆで卵がありました。
食べてみると、黄身がなかったので、驚きました。
調べてみるとフォッガーヌン(HỘT GÀ NƯỚNG)という料理だそうです。
生卵の上に小さな穴をあけて、塩コショウやなどの調味料を入れた後、かき混ぜているそうです。
それを蒸した結果、若干黒目の色をしていたということですね。
ベンタイン市場とアンドン市場
ベンタイン市場とアンドン市場の両方に行ってきました。
ベンタイン市場
ベンタイン市場は観光客向けでお土産になるようなものが多いです。
ただ、客引きが多かったり、高額な値段で吹っ掛けて来るので少々面倒です。
私も友達にシャツを購入したのですが、最初2,000円くらいで吹っ掛けられた気がします。
私は財布に14万ドン(800円くらい?)しか持ってなかったのですが、それでも買えました。
いくら持ってるの?と言いながら、財布の中を覗かれたのでほんとに結構面倒です。
最後は「ユー ハブ ノー マニー!」と逆ギレされながら購入しました。
アンドン市場
アンドン市場はローカルの方が利用するショッピングモールのような感じ?でした。
動画を見てもらえれば、「感じ?」の意味が分かると思います。
すぐに汗をかいて着替えるので、ここではシャツを買いました。
まったく客引きなしで、とても楽でした。
皆さん客がいない時は寝っ転がったり、歌を歌ったりと自由だなぁ~と思えて楽しかったです。
ちなみにシャツは根切りなしで3万ドン(180円くらい)でした。
日本では着ようとは思いませんが、ローカルの方と似たような服装だったので現地で気にせず着ていました。
そう考えると、ベンタイン市場で買ったシャツは800円でも高かったですね…
卓球でローカルと交流
レベルは私と同じくらいでした。
ちなみに、私は週に1回程度練習したり、大会に出るレベルです。
ただ、ベトナムの方でも中国人のコーチに教えられたりしているとかなり強いです。
実際私はまったく相手にならなかったです。
同じレベルだったことと、外国人が珍しかったこともあり、1回練習に行くといろんな方に試合を申し込まれました。
日本からそこそこのレベルであれば、とても良いレベルで楽しめると思います。
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