学生時代に洋風レストランで働いていることを友人と話してた時のことです。
「ふわふわのオムライスを自分でも作りたい」と言ったので作り方を動画にしました。
すると意外と高評価だったので紹介です。
友達に見せたふわとろオムカレー動画
友達に作るところを動画にして送ってほしい言われたので、送りました。
※数年ぶりにやってるので、お見苦しいかもしれませんが、ご容赦ください。
本当は撮り直しかったですが、素人感を残してこのままにします(笑)
40秒あたりから調理が始まります。
用意するもの
用意するものは以下です。
準備物 | 数/量 |
テフロン加工のフライパン | 1つ |
溶き卵 | 2~3個 |
牛乳 | 少々 |
油(マーガリンやバターも良い) | 少々 |
フライパンはテフロン加工
テフロン加工されたフライパンではないと、だいぶ厳しいです。
卵がくっついてしまうことがほとんどなので、テフロン加工でくっつきにくいものが良いです。
ちなみに私が動画で使っているのは、ドンキの1500円くらいだったと思います。
もっと良いやつを使えば、僕だったもっときれいにできる!…はず
世の中にはふわとろオムレツを作るためのフライパンもあるようなので、試してみようかな!
牛乳を少し入れて滑らかに
牛乳を入れると、滑らかになります。
卵だけだと、ちょっとパサつき安くなったりするので少し入れるのがおすすめです。
入れないと固い「薄焼き卵」入れると柔らかい「薄いオムレツ」。
入れた方がバターとのなじみがよく、フライパンからお皿に滑らせるのが簡単になります。
ふわとろオムレツのコツ
調理前
調理前は先に以下を準備しておきましょう。
- ごはんはお皿に盛り付けておく
- カレーは温めておく(当たり前✊)
- 卵は牛乳と一緒に溶いておく(当たり前✊)
調理の順番
とりあえず卵が固まらないようにするため、スピードが大事です。
①油をしいて、フライパンを中よりちょっと強めにしておきます。
少し卵をフライパンに垂らして、ジューっとなれば準備OKです。
②溶き卵を投入して、くっつかないよう、かき混ぜます。
この時、すぐに火が通るので、ゆっくり目にかき混ぜ続けます。
③ある程度火が通たら、数秒置いて表面を固めます。
強火だと一気に固まるので、弱火~中火が良いです。
④フライパンを傾けながら表面をはがして端っこに寄せていきます。
表面は固まっているので、少しずつ落ちていきます。
動画では火力が弱すぎて上側が固まりませんでしたが…
⑤最後は少しトントンとすれば、三日月形になります。
私の場合、火の通りが甘く形がうまくいきませんでした。
⑥フライパンを逆手にもってお皿に乗せる
私か動画を撮った時は乗せ方を忘れてましたが、逆手に持つ方が乗せやすいです。
良い写真があったので載せておきます。
逆手に持って
お皿に載せる