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SE(システムエンジニア)

仕事が上手くいかない原因の一つは自分がなめられているから?

最近、自分や同僚が抱えている仕事の案件が一見すんなり終わりそうだけども、ひと悶着あることが続きました。

また、ひともんちゃくあった自分や同僚の案件を振り返ってみると意外と同じようなことが何回も起こっていることに気が付きました。

共通点は、自分だけが悪いわけではないことが多かったです。

色んな理由があるのですが、少し考えてみるとその失敗を生んでいる原因の一つが自分がなめられているからなのでは?と思いました。

そんな数ある仕事の失敗要因のうちの一つとしてなめられていることについて考えてみました。

すんなり終わりそうなことがトラブる人

この半年くらいでしょうか、なぜかすんなり終わりそうな仕事が上手くいかないことが自分を含め頻繁にありました。

そして、その案件を担当していた人が何となく、あいつダメだな~という印象になってしまっています。

大きな失敗ではありませんが…

まぁ大きな仕事の失敗だったらそもそもその人だけの評価や印象が下がることはないと思います。

実は仕事がすんなり終わりそうで終わらないことについて考えたのは、ここが理由です。

小さめの案件だと、周囲の責任はあまり問われず、担当者一人の失敗として捉えられがちなのです。

こういった小さな失敗であっても、塵も積もれば山となる言葉があるようにどんどん評価が下がりかねない重要なことなのです。

それを改善したいなぁと思い考えたのがそもそもの発端です。

仕事が上手くいかない原因はいくつかある

仕事が上手くいかない理由は大きく二分すると、自分以外(外的要因)自分自身(内的要因)とが大きくあると思います。

そして、すんなり終わりそうで終わらない仕事の失敗パターンは自分以外の原因が意外と多く感じます。

やはり仕事は大小関係なく、自分一人だけでなく関係している色んな方々と協力し合いながら進めるものです。

自分に非がある失敗と言えば、例えば、関連メンバーへの自分の伝え方が悪かったり、スケジューリングが間違っていたり、仕事のゴールを履き違えていたり…などがあります。

自分以外に非があるある失敗と言えば、依頼者が納期を守らなかったり、間違った情報を報告してきたりすることがあり得るでしょう。

今回のトピックである自分は悪くないなずと思われるパターンの失敗について、

これって「本当に自分にはどうにもできない範囲の話なの??」と考えてみます。

仕事が上手くいかない原因の一つって実は自分?

 

先ほども話したように、小さめの仕事や案件の場合、失敗した原因が自分以外だったとしても、あいつが仕事すると何かすんなりいかないなぁと個人の評価が下がってしまいます。

それなら本当に自分にはどうにもできない範囲の話なのかと少し考えてみました。

納期遅れの理由が自分にだったと仮定してみた

例えば、納期を守ってくれなかった理由が自分にあったと仮定してみます。

納期は確かに伝えたはず。

3日に一度は状況がどうか確認もしていた場合…

私の中に出てくる答えは相手に仕事や納期の重要さが伝わっていないからです。

これって要するになめられているってことなのかなと思いました。

間違った情報を報告された原因が自分だった仮定してみた

また、間違った情報を報告された原因が自分にあったと仮定してみます。

「あるシステムの設定が何時間に1回自動で動いているを教えてほしい」とお願いしたとします。

実際は1時間に2回なのに、1日1回と報告が上がってきて、後々情報の間違いに気づくでしょう。

よくよく原因を確認していると、そもそも見ている資料が全く別で関係のない設定の情報がこちらに伝わってきたとのことです。

(実際に似たようなレベルのことが私に起こりました。)

こういうレベルのことって、実際はあまり起こらないのですが、私には起こりました。

この原因って自分にあるのではと考えてみると私の中に出てくる答えは、相手が私の依頼は軽視しており、注意して資料を確認しなかったからだと思います。

平たく言うとなめられているのかなと思うのです。

なめられていることが原因

先ほどの仮定した結果から行きついた答えは少し極端すぎる例かもしれません。

でもこうした失敗の根底にあるものは仕事の協力依頼をした相手が自分をなめているからというのも当たっているはずです。

自分の担当している案件をお客さんや同僚、後輩、先輩など誰かに依頼する際になめられていることで失敗が広がってしまいます。

なので、こうした負のスパイラルは避けたいものです。

避ける対策を練る前に、仕事をする上でなめれる人の特徴はどんなことがあるのかまとめてみました。

なめられている人の特徴

気が弱く、自身がなさそう

なめられる一番の理由はこれかと思います。

こんな方は意外と多くいるかと思います。

初対面で少し話しただけで、周りにも自信のなさが伝わってしまい、あたふたしてしまう…

そして、

第一印象でなめられることが決まってしまうことが多いのです。

なめられる人の原因と性格・特徴!人になめられない方法も解説!

失敗が続きぎみ

仕事で失敗が続いてしまう時期はあると思います。

でも続きすぎてしまうと、周囲の評価が下がってしまいます。

仕事でミスすることが与える影響はその会社やチームなどのグループ全体に関わるので、個人的にというよりも、むしろグループのメンバー全員になめられるということになります。

なめられる人の原因と性格・特徴!人になめられない方法も解説!

頼み事をされやすい

なめられる人って意外と、一見周囲から頼み事をされたりして頼りにされているように見えます。

頼み事が多いのは、仕事をちゃんとやってくれるからという見方もできます。

ただ、大抵は他の人や、自分でもできるけどちょっと忙しいからやってもらおうという内容が多い場合は注意が必要です。

他の人に依頼すると断れれるから、あなたに依頼する。

自分は他のことをしたいからあなたに依頼する。

こんな場合は、なめられている証拠です。

いじられキャラ

いじられやすいってかなりプラスに働くことも多いと思います。

新しい職場に入りたての場合は、すぐに周囲と溶け込んで、いろんな情報を聞き出せたりするからです。

でも、ずっといじられ続けている場合、それはいじっているのではなく、単に自分より下に見下して遊んでいるだけかもしれません。

最終的に自分で何とかするしかない

解決策は上司や周囲に相談する方法もあると思います。

でも根本的には自分で何とかするしかありません。

上司や相談した相手になめられている可能性も大いにあり得るからです。

相談するにしても、ちゃんと相手は選んだ方がいいです。

 

自分自身が変わらないといけない理由は

相手は自分がダメな奴でだと思っていて、そこまで力を入れなくてもいいかなと思わせているからです。

誰でもできそうな頼みごとを自分が忙しいときにされたら、今は無理ですとはっきり伝えましょう。

小さな仕事でも失敗しないように、依頼した相手に細かく確認を入れましょう。

そして、少しずつ成功を周囲に認めてもらうしかありません。

理不尽ないじりだったら、そのいじり意味が分からないと正論を述べましょう。

相手の見方は少しずつ変わっていくはずです。

ただ、周囲の印象を変えるのは簡単なことではありません

評価が落ちることよりも上げることは時間がかかるものです。

少しずつ、一つずつ着実に重ねていくことが大切です。

最後に

失敗が続いた時はまずは原因が自分にあったのでは?と自分を振り返ってみて下さい。

そこで原因の一つになめられているからだと思い当たることがあれば、少しずつ周囲への働きかけで自分自身を変えていきましょう。

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