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文系SEのプログラミング独学

プログラミングを始める方におすすめの勉強方法

今回は、プログラミングを始める方におすすめの勉強方法をご紹介します。

「プログラミングを始めたけど続かない」「覚えることが多すぎて、挫折しそう」など、プログラミングをやってる方は必ず壁に当たるはずです。

プログラミング勉強〜就職まとめ(目次) プログラミングについて、独学・プログラミングスクール・就職などにいくつか記事を書いてきました。 結構記事がたまってきたので...
こんな人におすすめ

これからプログラミングを継続して勉強しようと思っている

私が実際にやったプログラミング勉強方法

私自身、プログラミングをやって5年ほどになります。

今ではプログラミングでロボットを制御したり、簡単なプログラムを作ったりしています。

※ジャンルは様々

しかしプログラミングを始めたころは何もわからず、ただ感覚でプログラムを組んでいました。

感覚だけでプログラムを組むことは絶対できません。

プログラムというのはしっかりと規則があるので、適当に組んでも機能しません。

なので、しっかり目的をもってプログラミングをすること決めました。

プログラミング言語の選定

最初は、プログラミング言語を選ぶ必要があります。

プログラミング言語によって作るものが変わってきます。

私は、ロボットを作るのが好きだったのでC言語を選びました。

C言語はロボット制御に一番使われている言語だからです。

最初の勉強

C言語についての本・記事などをずっと読んでいました。

本を読みながら、実際にプログラムを組んでみたりしていました。

基礎から応用までいろんな本を読みまくりました。

関数・引数の意味を理解していくうちに、プログラムが組めるようになってきました。

その時は、プログラムが組めるようになったと言ってもとても単純なものです。

例えば、車が直進していて、決められた場所で停止して、右または左に動くというものしか組めませんでした。

それでも、自分が成長したように感じました。

エラーに対する考え方

その後は、自分の好きなようにプログラムを組んでエラーが起きたら修正するの繰り返しです。

プログラミングをするのにエラーはつきものです。

プログラムはエラーが発生して当たり前です。

エラーが無ければどんなに良いプログラムでも機能しないからです。

私がプログラミングを勉強した順番

1.何をやりたいか決める(ロボットを制御する、ゲームを作るなど)

2.やることが決まったら、プログラミング言語(C言語、Python、Rubyなど)の本を買いに行って本に従って実際にプログラムを組んでみる

3.プログラムが組めるようになったら、自分の好きなようにプログラムを組む

4.トライ&エラーを繰り返す

5.目標達成

プログラミングを継続できない理由

プログラミングは継続できない理由はたくさんあります。

その中で特に多い思われる3つご紹介します。

1.エラーがありすぎる

先ほども言いましたが、プログラミングに置いてエラーはつきものです。エラーのような失敗が発生すると、どうしても嫌になり面倒だなと思ってしまいます。それは仕方ないことです。人間というのは嫌なことが続けば、やる気がなくなってしまいます。

私自身も、エラーがたくさん発生した時は「もうやってられない」という気持ちしかありませんでした。しかし、エラーを少しずつ修正していって最終的にはものすごく良いものができました。成功だけでは、次に進むことはできないということを実感しました。これこそ、「失敗は成功の基」という言葉が理解しました。

プログラミングの独学とはエラーとの闘い プログラミングを勉強し始めた初心者の方はつまづくことが多いと思います。 私も最初はエラーが出るたびにいちいちビビッて、意味...

2.関数・引数などが覚えられない

プログラミング言語にはいろんな関数・引数・用語などがあります。

関数・引数というのは、C言語で例えると、returnがあります。

単語それぞれにちゃんとした意味があり、returnは「繰り返す」になります。

組んだプログラムを繰り返すのか繰り返さないのかを選択するときにreturnを使います。

そのような関数・引数がありすぎて覚えられなくプログラミングの勉強が終わってしまうことがよくあります。

プログラムを組むうえで意味を理解してないと思ったようにプログラムが機能しなくなります。

関数・引数・用語はたくさん存在するので、「全部覚えないといけない」「1つ1つ覚えるとものすごい時間がかかってしまう」という考えになってしまい、プログラミングを継続できなくなってしまいます。

プログラミングの独学が難しい理由 プログラミングの独学をしていても、難しくて行き詰ってしまうことってよくあると思います。 私も中小のIT関係会社に勤めていま...

3.実際に組んでみたけど自分でも理解できない

「実際に組んでみたけど自分でも理解できないが動作した」ということが多々あります。

プログラミングが慣れてきたころに起こることです。

自分が理解できてないのに動作するということはあってはならないことです。

理解できないけど動作したからいい」という考えを持っていると必ずエラーが起こってその後は継続できなくなる傾向があります。

なので、しっかりとプログラムの内容を理解しながらプログラムを組むことが大切です。

プログラミングのおすすめの勉強方法

私がおすすめするプログラミングの勉強方法は、本・記事をたくさん読んで、実際にプログラムを組むことを繰り返すことです。

関数・引数・用語を時間かけて覚えてももちろん良い方法なのですが、どれだけ時間がかかるか未知数です。

さらに、実際に組んでみないとその関数が、機能しているかどうかわかりません。

本・記事などを読みながらプログラムを組むことで理解するスピードが格段に上がります。

さらに、自然とこの場面ではこの関数が必要になるという感覚になってきます。

もし間違っていたとしても、少しずつ修正してくことが大事です。

エラーを修正する能力が身につけば、どんなことでも乗り越えることが出来ます。

トライ&エラーを繰り返すことがプログラミングを成功させる道です。

まとめ

 

今回は、プログラミングの勉強方法についてご紹介しました。

プログラミングは、これからかなり重要になってきます。AI(人工知能)が発達している現代では、プログラミングが必要不可欠です。

私はこれからの時代、プログラミングが出来て当然という時代がやってくると思っています。

それに対応していけるように、みなさんもプログラミングを勉強していきましょう。

必ず役に立つ時が来ます。

ぜひ、この記事を読んでプログラミング学習を始めたり、継続させていってください。

ABOUT ME
CSライター
プログラミング経験を発信するライターさんたちです。

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