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転職活動×東南アジアバックパッカー

転職活動中に内定・選考辞退をした理由 応募者も選ぶ立場

転職活動×東南アジアバックパッカーの目次ページはこちらです。

 

転職活動をしていく中で、内定辞退、選考辞退をした企業がありました。

時間がもったいないと反省しています。

企業側も誤解、ミスマッチはなくしたいと思っている場合も多いですが、それでも途中で気づくことは多いです。

今後、時間を無駄にしてしまわないために記事に書いて行こうと思います。

選考辞退で多いのはどんな理由?

一位の理由が求人と話が違ったためでした。

確かに私も転職活動をしていて、内容が違うと感じる企業はありました。

また、悪い口コミを見た、面接官の態度が悪かったという経験もしています。

内定を辞退した理由

仕事内容が不明量で面接で聞いていくと合わなかった

求人には良いように書いていたり、ふわっとした表現がある企業も多いです。

企業からすると、ある程度良い人材を引っ張ってくるためかと思います。

良いことを書いて、応募してもらった後に企業が採用できるようアピールをすることが何社かありました。

やりたいこととマッチしなかった

求人の記載内容が違っていたことにも起因しています。

企業側も「4,5年後にはあなたがしたいところを目指せます」というお話だったので、間違ってはいませんでした。

ただ、4,5年という長い期間と不確実性が相まって最終的には辞退の連絡をしました。

選考途中で辞退した理由

選考結果の連絡が1カ月以上なかった

選考から2週間経った後に連絡しても、お待ちくださいとしか言われませんでした。

1カ月経って、忘れかけていたころに連絡がありました。

結果は見送りだけど、他のポジションを受けませんかと言う内容でした。

選考開始から1カ月半経ってこの連絡だったので、選考を受ける気になれませんでした。

面接官の態度が上から目線

大企業によくある傾向でしたが、応募者が多いため上から目線が多いと感じました。

人気なだけに企業側もかなり自信があるのだと思いますが、態度に出るとどうしても選考に進む気になれませんでした。

選考スケジュールが長い

書類選考を通過して、面接と言うところで辞退をしました。

理由は2回の面接が1カ月半~2カ月かかるため、私には長かったからです。

2回だけであれば、3週間弱で選考が終わる企業がほとんどでした。

他社から内定が出ており、急ぎたいとお話をしたところ、選考結果を毎回2日以内で連絡して下さる企業もありました。

ネットや口コミサイトで悪い情報が多い

大きな会社であれば、Youtubeで情報が公開されています。

また、会社の元従業員の方などが情報発信をしています。

そういった情報と面接の情報を照らし合わせてみると、入社が怖くなることはあります。

ネットの情報だけで判断するのは危ないですが、同じような情報が多い場合は要注意です。

自分の自己分析が甘かった

自分で決めていた軸が以下の2つしかありませんでした。

  1. 残業が月30時間以内
  2. 将来性

ここに該当する企業は多く、内定が2つ出た後に「これでいい?」、「他社が気になる」と言う状態になってしまいました。

そのため、企業選びの軸や、自分がしたいと思っていることをぼんやりしているところからもう少し細かく書き出しました。

結果、残ったのは優先順別で以下でした。

  1. ITの上流スキルを高める
  2. 経営寄りの視点が得られる
  3. 残業が月30時間以内
  4. 英語も活かせる

これでも当てはまる企業はまだ多かったです。

ただ、書類選考や一次選考で通る会社と自分が選ぶの2つの中で減っていくため、残っていく企業は1つか2つに絞れました。

何事も自分が悪くないか?という改善をする習慣は付けておいて損はないなと思いました。

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求職者視点で辞退をしないための対策

最初から口コミサイトなどはチェック

YouTubeやOpenWorkなどに求人以外の情報がオープンになっていることが多いです。

応募した後でも良いので確認をしておく方が良いです。

面接日が決まった後だと、日程調整をした労力が企業、求職者ともに無駄になります。

遅くとも面接日が決まる前までには確認しておく方が良いです。

自己分析から志向に合った求人を選ぶ

何となく気になるからという理由で応募することは、結局辞退か見送りになる原因にもなります。

自分が行きたい方向、優先したいこと、自分の武器になる経歴などは洗い出しておく方が選考が上手く行きます。

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面接、面談でも気になることは質問する

選考は多くても2~3回のところが多いです。

よくあるのは、1次面接or面談、2次面接、オファー面談の3回です。

できれば、1次選考で自分が切るか切らないかの質問はぶつけておきましょう。

私は時間がもったいないと気づいてからは、6~10個は一度の面接で質問していました。

ちなみに私が主に聞いていたのは以下です。

  • 入社直後の業務内容
  • 2,3年後の役割、業務
  • プロジェクトの人数
  • チームの人数
  • 今年の採用予定数
  • スカウトであれば、どこに興味を持ってもらったか

質問している理由は割愛しますが、中長期的に自分がどんな働き方になるかを意識して質問していました。

まとめ:転職は自分も選ぶ立場

人気の企業を受けると、企業側は上から目線であったり、企業有利に選考をすることが多いです。

また、求人に書いている内容が実は実際の仕事の半分くらいしか書いていないこともあります。

選考に入るとどうしても企業有利に感じる場面は多いです。

ただ、自己分析との照らし合わせ、求人の確認、面接を通して求職者側も選ぶ立場ということを忘れてはいけないと思います。

選考時に気になるところが聞けずに入社をしても、企業、求職者ともに不幸になってしまいます。

そうならないためにも、「自分も選ぶ」ことを心がけていきましょう。

・中途採用における内定辞退を防ぐためには?辞退される理由や内定辞退率も紹介

https://enregion.jp/blog-business/5822/

・55%が転職活動で選考辞退を経験 面接前に辞退した理由、2位は「ネットで良くない口コミを見た」、1位は?

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2209/21/news104.html

・応募者が選考を辞退した本当の理由とは

https://jp.indeed.com/%E6%B1%82%E4%BA%BA%E5%BA%83%E5%91%8A/c/info/the-reasons-of-decline-the-offer

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