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語学/海外旅行

過労死 海外から見た日本の働き方

トピックは「外国人が思う日本人」です。

「日本人」とは海外からどう見られているのかについて紹介します。

海外から見た日本の働き方を考えたきっかけ

こんなことを考え始めたきっかけは愛知県のあるゲストハウスで韓国人の男性(29歳)とフランス人の男性(26歳)と

当時23歳の私の三人で飲んでいたときに話したことがきっかけです。

そこで話題になったのは「日本人のイメージ」です。

日本人に対してある過労のイメージ

このとき3人とも一致した考えが日本人は「勤勉過ぎる(働き過ぎ)」いうことでした。

社会全体でも大きな問題になった電通での過労死自殺(毎日新聞)は記憶に新しいですよね。

当時、私は大学四回生で正社員として働いたことはありませんでしたが、就職活動中にブラック企業という言葉をよく耳にしていました。

なので、正社員になるとサービス残業が多いのだろうなと何となく覚悟した記憶があります。

韓国人とフランス人の男性二人も同じ意見でした。

二人の意見が一致した理由は海外ではKAROSHIという言葉で日本が有名だからだそうです。

スマホのアプリで過労死のゲームまで作られています。(日本に殺されず幸せに生きる方法より)

 

その名もMr.Karoshiです。YouTubeに動画があったので載せておきます。

このゲームはステージを一つずつクリアしていくアクション系のゲームです。

普通はステージをクリアするには大抵はゴール地点へたどり着くことが必須条件だと思います。

ですがMr.Karoshiではクリアするため条件は「自分を殺す」という何とも悲しい内容となっています。

私も実際にMr.Karoshiを試したことがありますが、どうすれば自殺させられるだろうと

考えながらゲームをするので色んな意味で気分が悪くなりました。

海外の会社が作っているスマホアプリで誰でも入手できるので、興味がある方は試してみてください。

http://applion.jp/iphone/app/406650835/

 

このようなゲームが作られている理由の一つにとして日本人は死ぬために仕事を一所懸命にしているという

イメージが海外に強いからなのでしょうか。

そして多くの外国人も同じように日本人は死ぬために日々のミッションをクリアして仕事をこなしているように見えているかも知れません。

日本人としては怒りを覚える反面、日本に対して悲しさすら感じてしまいます。

過労死と言う国際語がある国:日本

ほとんどの日本の企業が過労死まで社員を働かせているということはないと思います。

私の勤めている会社も休日出勤があれば早く振替休日を取るよう言われます。

ですが、やはり一年に何人も過労が原因で人が死ぬということは

海外の人からすれば強烈なイメージを与えているのだと思います。

事故や病気でなくなる人々が世界的に見れば多い中で

過労が死因がということはそれくらい世界的には珍しいということなのでしょう。

日本語が世界共通語になっていることは普通はうれしいことなはずなのですが、

過労死という言葉が海外で有名なことに関しては日本人として誇れませんね…

やはり韓国でもフランスでも日本のように働き過ぎで死んでしまうということは異常なようです。

世界共通語になっている日本語は多くありますが、できれば良いイメージを持った日本語が共通語として増えていくことを願うばかりです。

最後に:働き方改革よ進め

韓国人1人 × フランス人1人 × 日本人1人の会話であり、世界中の日本に対するイメージと言うには不十分ではあると思います。

また多くあるイメージのうちの単なる一つでしかないはずです。

ですが、的外れなイメージでもないと思います。

機会があれば日本の漠然としたイメージについて外国人と話をしてみてください。

きっと面白くなると思います。

働き方改革が良い方向に進むことを願います。

それでは



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LooseCarrot
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